みなさん、こんにちは^^
大阪守口市駅前の英会話スクールのFun Houseファンハウスです。
今回は、お子さんの英語学習におすすめのゲームをご紹介します。
英語を学ぶためには「楽しい!」と思える瞬間が大切です。特に子どもは遊びをつうじて学ぶことが得意です。
この記事では、親子で楽しく取り組める英語学習に役立つゲームを詳しくご紹介します。どれもおうちで簡単にできるものばかりですので、ぜひ試してみてください!
ゲームで英語学習をするメリット

ゲームで英語を学ぶことには、他の学習方法にはないさまざまなメリットがあります。まずはどんな特徴があるか見てみましょう。
① 楽しく続けることができる
なんと言ってもまずはこれ。ゲームだと、英語学習を無理なく継続させることができるのです。
遊びの要素が入ることで、子どもたちは「勉強」というプレッシャーを感じることなく学習を続けることができます。
また、ゲームによる楽しい学習体験をつうじて、学習自体に対してポジティブな印象をつけることができ、長期的なモチベーションにもつながっていきます。
英語学習には継続がもっとも大切ですので、ゲームはその環境を作るのに最適なのです。
② 実践的な英語力が身につく
ゲームをつうじて英語に触れると、日常会話で使うフレーズに多く触れることができます。
教科書で学ぶ表現とは異なり、生きた英語を習得することができるのです。特に、英会話やリスニングスキルの向上にも大きな効果を発揮します。
フレーズを覚えてどんどん実践で使っていきましょう。
③ 成功体験が得られる
ゲームで勝ったり、問題に正解したりするたびに、子どもたちは達成感を得ることができます。
この達成感が自信につながり、英語学習への意欲をさらに高めるのです。
また、なかなかクリアできない問題に繰り返し取り組むことにより、英語に対する理解度が自然と高まっていきます。
ゲームで英語に取り組むことで、英語を好きになりながら学習することができるのです。
④ 親子のコミュニケーションが深まる
特に年齢の低いお子さんの場合、親子で一緒にゲームをすることで、家族の絆も深まっていきます。
家族で楽しい時間を共有することで、子どもにとって学びの場がより良い記憶として残ります。
英語に対してプラスの感情を持つことで、モチベーションも高めることができます。
おすすめのゲームを7つ紹介

それではおすすめのゲームを7つご紹介します。どれも簡単にできるものばかりですので、ぜひ挑戦してみてください!
1. しりとり
しりとりは、語彙力を伸ばすだけでなく、アルファベットのスペルも意識して覚えることができます。
単語を知っているだけでなく、正しい発音や最後の文字に意識を向けることで、自然と英語の感覚が身についていくのです。
英語でのしりとりも日本語と同様、前の人が言った単語の最後の文字から始まる単語を探します。例えば Apple のあとは e から始まる単語(Eight など)を言っていく方法です。
英語では x から始まる単語はないので、x が最後に来る単語を言った人が負けになります。
◎おすすめのやり方◎
・テーマを決める:動物、食べ物、スポーツなど特定のテーマでしりとりをすると、関連語彙をまとめて学ぶことができるのでおすすめです。
・時間制限を設ける:制限時間内に答えるルールを追加すれば、集中力とスピードがアップします。慣れてきたら取り入れてみましょう。
・スペルチャレンジ:単語を言ったあと、そのスペルを答えることで書き取りの練習にもなります。
2. なぞなぞ
なぞなぞは英語の読解力だけでなく、発想力や論理的思考を育てるのにも最適な方法です。親子で会話形式で取り組むことで、コミュニケーション能力も高まります。下記になぞなぞの例を記載しますので、参考にしてみてください。
I speak without a mouth and hear without ears. I have no body, but I come alive with wind. What am I?
(口がなくても話し、耳がなくても聞く。体はないけど、風が吹くと現れるものは何?)
答え: An echo(こだま)
What can travel around the world while staying in the same spot?
(同じ場所にいながら世界中を旅できるものは何?)
答え: A stamp(切手)
交代に問題を出すと、問題を考える力や音読する力も鍛えられるのでおすすめです。
3. 早口言葉
早口言葉は英語の単語力や発音、イントネーションを鍛える上でとても効果的です。
日本語と英語は表情筋も舌の使い方も違います。英語の曲をよく歌う人が英語の発音が良いのは、やはり口を動かしている “回数” でもあるんです。
早口言葉は一人で呟きながら練習もできるので、ひとりごと学習としてもおすすめです。
こちらの記事を参照し、挑戦してくださいね。
4. 言葉遊び(アナグラム・ライミング・ワードチェーン)

言葉遊びは早口言葉だけではありません。アナグラム、ライミング、ワードチェーンといった言葉遊びをご紹介します。
英語の言葉遊びは単語力がつくだけでなく、英語自体の理解を深めることができます。
① アナグラム (Anagrams)
アナグラムは、ひとつの単語のアルファベットを並び変えて他の単語を作るゲームです。シンプルですが頭を使うこのゲームは、スペルの理解や語彙力を高めるのに最適です。下記が一例となります。
・cat → act
・small → malls
・save → vase
② ライミング (Rhyming)
ライミングは、韻を踏む言葉探しです。英語のリズムや発音に慣れるだけでなく、英語の歌にも興味を持つことができます。下記が一例です。
・dog → frog, log, hog
・sun → fun, run, bun
③ ワードチェーン(Word Chains)
ワードチェーンはしりとりに似たゲームですが、最後の二文字を次の単語の最初に使うルールです。
例えば table → lemon → onion のように、末尾二文字を使います。しりとりより難易度があがるので、英語に慣れてきたときに挑戦すると良いでしょう。
5. フラッシュカード
単語やイラストが描かれたカードを使い、語彙を増やすためのクイズを出題します。以下のようなルールを設定しながら遊びましょう。
・イラストを見て単語を当てる。
・英単語を見てその意味を日本語で答える。
6. ジェスチャーゲーム
カードに書かれた単語の動きをする「英語版ジェスチャーゲーム」は、子どもたちににんきです。
全身で表現することで、日本語を介さず英単語を理解することができます。
下記が一例です。
・jump(ジャンプする
・run(走る)
・spin(回る)
7. スペリングビー (Spelling Bee)
スペリングビーは、聞き取った単語のスペルを答えるゲームです。これはひとりでやると学習要素が強くなりますが、何人かで勝ち抜き戦の競技形式にすると楽しく進めることができます。
簡単な単語からスタートし、少しずつレベルを上げていくとよいでしょう。
ゲームで楽しく英語を学ぼう!
子どもの英語学習において最も大切なのは、「楽しく続けること」です。
今回ご紹介したゲームを通して、子どもたちは遊びの中で英語を自然に学び、親子で一緒に楽しい時間を過ごすことができます。
さらに、これらのゲームは英語だけでなく、論理的思考力やコミュニケーション能力も鍛えることができる優れものです。
英語学習は、ただの「勉強」ではなく、世界とつながる鍵となります。ぜひ、この記事を参考にして、ゲームを使って楽しい英語学習にしてください!
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