みなさん、こんにちは^^
大阪守口市駅前の英会話スクールのFun Houseファンハウスです。
今回はアメリカの子どもたちに人気のお菓子をご紹介します!
日本でも子どもたちはお菓子が大好きですよね。大人になってからもお菓子の誘惑には勝てないものです。
お菓子が大好きなのは、もちろん日本だけではありません。他の国の子どもたちも、お菓子と一緒に成長するのです。
あらゆる世代で生活の一部になっているお菓子は、その国の人たちが持つ五感を象徴するものと言っても過言ではありません。
本日は、アメリカの子どもたちがどんなお菓子を食べているのかご紹介します。
日本との違いを見つけ、楽しみながら読んでみてください!
アメリカではどんなお菓子が人気?
日本には、カントリーマアム、パイの実、ポテトチップスなど、一度食べ始めたらやめられないお菓子がたくさんありますね。また、わらび餅やお団子など和菓子も豊富です。
日本のお菓子の特徴として、ものすごく濃い味がないことがあげられます。チョコレート類も甘すぎない、ポテトチップス系もほどよい味付けだからこそ、食欲をそそります。
アメリカでも、子どもたちにはチョコレートやチップスは人気です。しかし、その味付けは日本人にとっては濃い味付けになっていることが多いです。そのため、初めて食べたときにびっくりした人も多いのではないでしょうか。
また、アメリカのお菓子はその色使いも独特です。割と原色を使われているものが多く、その見た目から手を出しづらい日本人もいます。
これはお菓子だけでなく、カップケーキなどでも顕著に見られます。子どもたちの目を引くためにカラフルにしていると言われることもありますが、見慣れていない日本人は少し躊躇してしまうかもしれません。
アメリカの人気のお菓子4選!
では、実際にどのようなお菓子がアメリカで人気なのかご紹介します!
こちらでご紹介するお菓子は、ウォルマートやターゲットなど主要なスーパーで購入できるものです。
アメリカに行く際は、観光客向けのお店だけでなく、このように地元の人が使用するお店でお菓子を買ってみるとよりアメリカを楽しめますよ。
Reese’s
Reese’s は、スーパーだけでなく空港などの小さな売店でも見つけることができます。
「ハーシーズ」で有名な The Hershey Company という会社が作っている、チョコレートの中にピーナッツバターが入っているお菓子です。
KERのこちらの動画の中で “6:40のあたり” から紹介されています。アメリカではやっぱり人気だそうです!
少し塩気があるため、甘味と塩味がマッチして止まらなくなることも・・・とは言え、なかなかヘビーなお菓子なので、少し食べたら満足してしまう人も多いでしょう。
アメリカを代表するお菓子なので、ぜひ一度食べてみてください。
Little Debbie
これは日本では見られない The アメリカと言ったお菓子です。リトルデビーという会社が作っている、手のひらサイズのケーキやブラウニーが有名です。
お値段も$3.00で10個ほど入っているのでとてもお手軽。ただし、とても甘いです。日本には存在しないような甘さですので、甘いのが苦手な人は注意しましょう。
余談ですが、私が高校生のころ英会話を教わっていた米軍のお宅では Little Debbie が常備されていて、お邪魔するたびに「なんて美味しいお菓子なんだろう」と感動していました。
その後、渡米しても大好きなお菓子のひとつでした。甘いものが好きな方には、一度は食べてもらいたいお菓子です。
Litte Debbieのお菓子をいろいろ食べてレビューしている動画があったのでこちらで味(特に甘さ)を確認してみてください笑
思っていた以上に種類が多いので、アメリカに行った時にどれを買うか決めておくといいかもしれないですね!
子供たちで集まって食べ比べするパーティーも楽しそうです!
Lay’s
続いて、子供も大人も大好き!ポテトチップス系です。
Lay’s(レイズ) というのは日本で言うポテトチップスですが、日本のものよりちょっと塩気が強いのが特徴です。
フレーバーの種類も豊富で、一般的な塩味からバーベキュー味、サワークリームオニオン味、チリレモン味、ピクルス味など、中南米の味を楽しめます。
アメリカだけでなく海外で見かけたことがある人が多い定番のポテトチップスですが、アジアでは台湾製のものが多いそう。
日本をはじめとするアジアのLay’sは台湾製でアメリカ製のものとは味が違うと話題になっていたことがあります。
また、アメリカにはパーティーサイズと言う大きいサイズの Lay’s も売っています。
重量はなんと 370g ・・・
日本のコンビニで買えるポテトチップスが60g なので、6倍以上の大きさとなります。さすがのアメリカンサイズですね!
Dorito’s
二つ目のチップスはドリトスです。
日本でも見ることがありますが、アメリカではメキシカン料理を食べるときのチップスとしてドリトスが使われます。
サルサソースやワカモレにつけて食べるとより一層美味しさが引き立ちます。また、ドリトスを細かく砕いてラップに巻いたり、ナチョスのチップスとして使われるなど、お料理にも一役買ってくれるのです。
味付けは割と濃いめで(コーラによく合います!)、歯ごたえのあるチップスとなっています。
日本でも人気のあるアメリカのお菓子
最後に、日本でもアメリカ同様に人気のあるお菓子をご紹介します。
味はほぼ同じですが、大きさが違ったり売られている種類が違うので、アメリカに行かれた際は一度手に取ってみてください。
Oreo
言わずと知れたクリームサンドクッキー。
クッキーをはがして中のクリームだけ食べるなど、思い思いの楽しみ方をした人も多いのではないでしょうか。
アメリカでもオレオはクッキーの定番お菓子であり、アイスクリームなどでも「オレオ味」というフレーバーが確立されているほど。
オレオに似たクッキーもたくさん売っていますが、クリームの食感や味は本家が一番です。
アメリカのオレオはとにかく種類が豊富です!日本では想像できないほどの種類があるようで、私も大好きなKERの動画がありますので、こちらも是非参考にしてみてくださいね。
個人的にはthinsという薄いオレオが気になりました!皆さんはどれが食べてみたいですか?
何より、パッケージの開け方がウェットティッシュみたいなのがあって新しい・・・1回で食べ切る量の違いを感じました。
Pringles プリングルス
最後にご紹介するのは、日本でも多くの人から愛されているチップス、プリングルズです。
日本人にとっては、アメリカで売られている他のチップスより食べやすい味わいです。
日本でも地域限定フレーバーなどもありますが、アメリカのフレーバーは、ハバネロやハラペーニョ、ベーグル、バーベキューなど、日本では見かけないものも多くあります。
蓋もついていて持ち運びもしやすいので、アメリカに行かれた際はぜひ現地のプリングルスを堪能してくださいね!
アメリカのフレーバーの紹介しているYouTubeもぜひご参考に!
アメリカに行ったらアメリカのお菓子を食べてみよう!
日本のお菓子とは一味違う、アメリカのお菓子。
最初は味付けや見た目にびっくりしても、だんだんとクセになってしまいます。
日本で見たことのあるお菓子でも、その国でしか楽しめない味があるのも面白いですね。
ぜひ、現地のお菓子を味わってみてください!
また、気になる方はお取り寄せっていう方法もあります!ただ、思っていたより味が濃い!なんてこともあります。
お子様の自由研究にしたりするのは楽しいかもしれませんね!
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