みなさん、こんにちは^^
大阪守口市駅前の英会話スクールのFun Houseファンハウスです。
どの国の子どもたちにとっても、アニメは日々の楽しみの一部となっています。
また、想像力を刺激し、感情や価値観を学ぶ重要なツールでもあります。特に、海外で人気を集めるアニメは、その国の文化や教育、価値観を反映しているので、日本の子どもたちが観れば大きな刺激となります。
英語表現だけでなく、各国の英語の種類の豊富さや異文化への興味など、視野を広げることもできるでしょう。
この記事では、海外の子どもたちに特に人気のあるアニメ6作品を紹介します。
それぞれがどのような魅力を持っているのか、そしてどのように子どもたちに愛されているのか、見ていきましょう。
パウ・パトロール(英語名:PAW Patrol)
画像引用:https://pawpatrol.jp/story/
カナダ発の人気アニメ『パウ・パトロール』は、リーダーの少年ライダーと、彼が率いる6匹の子犬たちによる冒険物語です。
それぞれの子犬は、消防士、警察官、建設作業員など、異なる職業の能力を持っており、困っている人々を助けるために活躍します。
全体のトーンが明るくコミカルで、子どもたちに安心感を与える一方、協力や勇気、問題解決の大切さを教えるメッセージ性の強い作品です。
おすすめの理由
子犬たちのかわいらしいキャラクターや、毎回異なる冒険が繰り広げられるストーリーが子どもたちに大人気です。
また、作品自体がレスキューやチームワークをテーマにした内容であるため、子どもたちが自然と社会的なスキルや共感力を養う効果もあります。語学面では、シンプルな言葉遣いや子犬たちの明確な発音が、リスニング力の向上につながります。
問題解決に関する英語表現も学ぶことができるため、英語を学ぶにはうってつけの作品です。
ペッパピッグ(英語名:Peppa Pig)
画像引用:https://www.peppapig.com/en-us
イギリス発のアニメ『ペッパピッグ』は、擬人化されたブタの女の子、ペッパとその家族や友達の日常を描いた作品です。
各エピソードは、ペッパが家族や友達と一緒に公園で遊んだり、学校に行ったり、ショッピングをするなど、日常的なシーンを中心に展開します。日本では2023年6月まで放送されていました。
おすすめの理由
日常生活を題材にしているため、子どもたちはペッパやその家族に共感しやすく、親しみを感じながら観ることができます。
この作品もシンプルで分かりやすい英語が使われていることから、英語に触れ始めた子どもたちにはぴったりのレベルです。また、イギリス英語のアクセントも学ぶことができます。
語学面以外でも、『ペッパピッグ』では日常の情景が描かれているため、子どもたちが礼儀作法や社会的なルールに意識を向けるきっかけにもなります。
基礎的なコミュニケーションを自然に習得できるため、小さい子どもにおすすめの作品です。
おさるのジョージ(英語名:Curious George)
画像引用:https://pbskids.org/curiousgeorge/
アメリカで誕生した『おさるのジョージ』は、世界中の子どもたちに愛されているロングセラー作品です。
主人公は好奇心旺盛なおさる、ジョージで、毎回何かしらの冒険やトラブルに巻き込まれながらも、最終的には問題を解決していきます。彼の素朴で無邪気な性格が、子どもたちの心をつかみ、今や世界中にファンがいるのです。
おすすめの理由
ジョージの純粋な冒険心とコミカルな失敗は、子どもたちにとって非常に魅力的に映ります。ジョージが問題を解決していく過程が、子どもたちの好奇心を刺激し、考える力を養っていくのです。
また、この作品では科学や数学など、教育的なテーマが盛り込まれているエピソードが多いため、多方面の知識をまんべんなく学ぶことができます。
アメリカ英語の丁寧なナレーションもあるため、リスニングの力や正確な発音の練習もすることが可能です。
マイリトルポニー(英語名:My Little Pony)
画像引用:https://shop.hasbro.com/en-us
アメリカ発の『マイリトルポニー』は、ユニコーンやペガサスなどのポニーたちが住むエクエストリアという架空の地域を舞台にした冒険アニメです。
友情をテーマにしたストーリーが中心で、各エピソードでは友情や協力、寛容といった深い人生テーマに沿った価値観が描かれています。日本では2020年3月まで放送されていました。
おすすめの理由
作品中で主人公が直面する問題や葛藤は、現実世界で起きるものと通じるところがあるため、多くの子どもたちから共感を得ています。
また、友情の大切さや他者を思いやる心を育む内容が、小さい子どもを持つ保護者の方からも高く支持されているのです。
この作品は感情表現が豊かで、ポジティブな英語の表現や語彙を学ぶのに最適です。感情や感謝、協力に関する言葉を繰り返し聞くことで、自然なコミュニケーション力が育まれていきます。
ブルーイ(英語名:Bluey)
オーストラリア発の『ブルーイ』は、ブルーヒーラー犬の家族の日常を描いたアニメで、主人公の6歳のブルーイが妹ビンゴや両親とともに日々の出来ごとを通じて成長していく姿を描いた作品です。
日々の生活の中で、ブルーイたちは想像力や問題解決のスキル、共感、協力の大切さなどを学びます。また、作品の中には現実的な家族のやり取りや育児のエピソードも描かれているため、幅広い世代から共感を得ています。
おすすめの理由
『ブルーイ』は、家族の絆や、親子で過ごす時間の大切さをユーモアを交えて描いた作品で、年代を問わず多くの視聴者から支持されています。
親子で一緒に本作品を楽しむ家庭も多く、家族のコミュニケーションを深めるきっかけにもなります。
ブルーイたちが日常の遊びや冒険の中で使う言葉をつうじて、実際の生活に役立つ英単語や英語のフレーズを学ぶことができます。また、オーストラリア英語の独特なアクセントに触れる機会にもなり、異なる英語圏の文化を知るきっかけにもなるでしょう。
楽しく、かつ優しい気持ちになれるおすすめのアニメです。
スポンジ・ボブ(英語名:SpongeBob)
画像引用:https://en.wikipedia.org/wiki/SpongeBob_SquarePants
スポンジ・ボブはアメリカの子どもたちに人気なアニメです。
ディズニーのような家族や仲間の愛を描くというよりは、コメディの要素をたくさん持った笑いの多いアニメになっています。
おすすめの理由
会話のスピード感も速く、ジョークも含めたリアルな口語表現がたくさん出てくることも特徴です。
文化の違いにより笑いの感覚も異なってきますが、アメリカ人の子どもたちの会話により近い英語を学べるのがこの作品になります。
また、一話が10分程度と短いので、何度繰り返し見ても大きな負担にならないこともおすすめポイントの一つです。
繰り返し見ることで、よりネイティブに近い表現を身に付けられるのは大きいですね。
まとめ:アニメで生きた英語を習得しよう!
海外のアニメは単なる娯楽として楽しむだけでなく、生活の中で使われる生きた英語を学ぶための優れた教材でもあります。
それぞれの作品には、日常的に使われる英語の表現や、異なる文化の価値観が詰まっているので、子どもたちの視野を広げるためにも効果的です。
今回ご紹介したアニメは、どれも各国の子どもたちに人気の高い作品です。ぜひ親子でこれらのアニメをつうじて、楽しみながら英語や異文化を学び、より広い世界に目を向けるきっかけにしてください。
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