みなさん、こんにちは^^
大阪守口市駅前の英会話スクールのFun Houseファンハウスです。
「サマータイム」という言葉、日本でも耳にすることがありますよね。夏の間だけ時計を1時間進める、あれのことです。
ところが、アメリカの人に “summer time” と言っても通じないのをご存知ですか?
「夏の間のこと?」と受け取られてしまうことがあり、実は英語では、夏時間は別の言い方で表すのが一般的です。
そんな夏時間も、アメリカでは2026年11月1日(日)に終わり、時計を1時間戻します。
今回は「サマータイム」にまつわる英語と、英語圏ではおなじみの合言葉 “fall back” の意味をご紹介します。
サマータイムってなに?

日本で暮らしていると、時計を自分で進めたり戻したりする機会はほとんどありませんよね。
まずは、サマータイムがどんな仕組みなのかを簡単に説明します。
夏の間だけ時計を1時間進める仕組み
サマータイムは、日が長い季節に時計を1時間進めて、明るい夕方の時間を有効に使おうという仕組みです。
アメリカでは3月に時計を1時間進め、11月に元に戻します。2026年は11月1日(日)の午前2時に、時計が午前1時に戻ります。
今の日本にはサマータイムがないので、ピンとこない方も多いかもしれません。
アメリカやヨーロッパでは、年に2回の「時計を合わせる日」が季節の風物詩のようになっています。
アメリカでは、サマータイムのことを daylight saving time と呼びます。ニュースなどでは DST と略されることもあります。
英語の summertime は、ふつう「夏の間」という意味です。そのため、アメリカで “summer time” と言うと、「夏のこと?」と思われてしまうかもしれません。
ちなみにイギリスでは British Summer Time と呼ぶので、”summer time” でも伝わりやすいですよ。
サマータイムについて話すとき
- Daylight saving time ends this Sunday.
今週の日曜日でサマータイムが終わるよ - When does daylight saving time start?
サマータイムはいつから始まるの?
合言葉は “Spring forward, fall back”

時計を進めるのか、戻すのか。毎年ちょっと迷ってしまいそうですよね。
英語圏には、そんなときにぴったりの覚え方があります。
春は進めて、秋は戻す
“Spring forward, fall back” を直訳すると、「春は前へ、秋は後ろへ」。
ポイントは spring と fall の言葉遊びです。
spring には「春」のほかに「跳ねる」、fall には「秋」のほかに「落ちる」「後ろに下がる」という意味があります。
春は時計をぴょんと前へ進め、秋は1時間後ろへ戻す。そんなイメージで覚えましょう。
時計を戻す日に使える英語
時計を戻す日の前後には、こんな会話がよく交わされます。
時計を戻すことを伝える
- Don’t forget to turn your clocks back tonight.
今夜、時計を戻すのを忘れないでね - The clocks go back tonight.
今夜、時計が1時間戻るよ
1時間得したことを話す
- We get an extra hour of sleep!
1時間多く寝られるね!
1時間「得した」気分になれるのは、秋ならではです。
春は反対に We lose an hour of sleep.(1時間睡眠が減っちゃう)と言います。
日本との時差も1時間変わる

サマータイムが終わると、日本との時差も1時間変わります。海外の友人とやり取りをしている方や、アメリカのスポーツ中継を観る方は、少し注意が必要です。
ニューヨークは14時間差、ロンドンは9時間差に
どのくらい変わるのか、代表的な2都市で見てみましょう。
日本とニューヨークの時差は、サマータイムの間は13時間ですが、11月1日からは14時間になります。ロンドンとの時差も、10月25日から8時間→9時間に変わりました。
たとえば、ニューヨークで夜7時に始まる試合は、これまで日本時間の朝8時でしたが、サマータイムが終わると朝9時になります。
いつもの時間にテレビをつけたら、まだ始まっていなかった…ということがないよう気をつけましょう。
時差を聞く・伝える英語
オンラインで海外の人と話すときに、さっと使える表現です。
相手の時間を聞く
- What time is it there?
そっちは今何時?
時差を伝える
- Japan is 14 hours ahead of New York.
日本はニューヨークより14時間進んでいるよ - It’s 9 a.m. here, so it’s 7 p.m. there.
こっちは朝9時だから、そっちは夜7時だね
ahead は「進んでいる」、behind は「遅れている」という意味です。日本はアメリカより時間が先に進んでいるので、日本側から話すときは ahead を使います。
時計を戻す日に “fall back” を思い出そう
“Spring forward, fall back” は、英語圏の人なら誰もが知っている季節の合言葉です。秋に時計を戻す話題が出たら、ぜひ使ってみてください。
「サマータイム」の呼び方や時差の言い方も、海外の人とのやり取りやスポーツ観戦など、身近な場面で役立ちます。
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